アップダウンの多い道
13マイル=約21kmを歩いた。
今のところ最長距離。
たくさん、歩けば歩くほど
疲れは気にならなくなり
多くのことを考え始める
そんな日のノートはまとめられない。
すべて自分のお金で買える大人よりも
物々交換と誰かからの贈り物と自分で作り出したもので
生きていける大人になりたい
鏡を見ない生活をしているとこう思う
きっと他人にどう思われるかなんて
案外、気にしていないんじゃないかな
本当は自分をどう見せたいか
自分で自分をどう見たいか
そんなこと、気にしているんじゃないかな
道はどこまでも続いている
だから、自分のスピードでどこまでも行きたい
運命はどこにでも落ちている
だから、自分を信じて歩み続けたい
想いはどこへでも飛んでゆける
だから、君のことを遠くからでも想える
幸せはどこでも創り出せる
たから、君と共にこの世界を旅しよう
どうして、こうも厳しい環境のなかで
花もリスも鳥も蝶も生きなければならないのでしょう
それは我々人間がわすれてしまった生きる答えなのです
孤独の湖に名前をつけよう
孤独の湖を短い詩にしよう
孤独の湖に夜を与えよう
孤独の湖を朝陽で照らそう