アメリカ・グランドキャニオン編 第2話 ~「よしき、谷底に行って来い!」~

今日はお得なグランドキャニオン情報を。

 

「グランドキャニオンに行くなら谷底に行ったほうがいいぞ」

「よしき、谷底にいってこい!」

 

そう、グランドキャニオンにまで行って上から眺めるだけ・・・

 

もったいない!!!もったいないよーーー!!!

 

あの谷底へ降りていくトレイルから見る景色は壮大のさらに壮大。

実はアメリカ行く前に調べていたら

地球の歩き方に“2週間前にファックスで申請する”って書いてあって

 

めんどくせーーーー

 

って思ってあきらめてたんですけど

 

victorvilleで出逢った青年が

「Back-country officeに行けばパーミッション(許可証)が取れるよ」

と教えてくれたのだ。

 

そう、グランドキャニオン国立公園内にあるそのオフィスに行けば簡単に取れる。

実はジョン・ミューアが国立公園の仕組みを作る際、

「誰もが原生自然に触れ合うことができる」ようにしたので

すべての国立公園にあるバックカントリーでキャンプするためのパーミッションは

人数制限があり半分が予約(毎年3月に一斉スタート)

あとの半分が前日予約。

そして、条件は一切なし。

パスポートの提示すらしなくていい。

 

ちなみにパーミッションなしで谷底に行く方法がある。

ひとつは谷底にあるPhantomRanchファントムランチに泊まる方法。

実はキャンプしない人はパーミッションが必要ない。

ただ、サマーシーズンは予約取れないほど混雑してるみたいです。。。

 

もうひとつは日帰り。

標高差1200m、片道5時間(往復11時間)を日帰りで行く

たくましいハイカーもたくさんいる。

俺には無理だ。。。

 

上から眺めるだけじゃ

グランドキャニオンのすごさは全部伝わらないから

絶対行くべし!!

谷底から見る星空は感動しますよ~

サンダーストームの怖さも。

 

そうそう、グランドキャニオンはコロラド川(激流)を支流として

いくつもの沢や小川がコロラド川に流れている。

 

そのいくつもの沢や小川のうち半分近くがまだ人類未踏。

70年前からグランドキャニオンは探検され、今現在も探検家がそこを目指している。

グランドキャニオンは探検家の聖地なのです!

 

谷底に行かずしてグランドキャニオンを語るな!!

Profile

 

そのまんま、自己紹介です♪

Journey's Diary

 

大学卒業後、国内国外旅してきて

 

撮り続けた写真と綴ってきた言葉を

まとめたものです

 

長くて多いので

暇な時に読んでください♪

Book of my journey

 

ひとり旅をはじめてから

カメラとノートを

常に持ち歩くようになりました。

 

その風景写真と短い言葉たちを

アメブロにて公開していました。

そのページをまとめたものです。

 

これまたたくさんあるので

暇つぶしにしてください。

Woodworking

 

木をメインにした工房【旅をする木】の

作品集やものづくりへの想いを

ここにまとめています。

Workshop&Seminar info

 

パーマカルチャーデザイナーとして

全国飛び回りながらさまざまなワークショップを開催しています!

興味ある方はぜひご覧ください!

My friends

 

愛すべき友たちの

HPやお店のリンク集です。

オススメの所ばかりですよ!!

作品を取り扱っているお店も

載せています。

 

全国各地に友達が居るのが自慢です(^^)